不動産でよく聞く!?
知っておきたい用語集

不動産や不動産の情報を紹介しているサイトでよく使われる用語をまとめました!是非ご参考にしてください!

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『さ行』

【直床工法(じかゆかこうほう)】

スラブの上に直接カーペットなどの仕上げ材を張る床工法の一つ。スラブ厚さが足らないと、遮音性に問題が生じる。

【シーリング材】

建築物のさまざまな部材間の接合部や隙間(目地)に流し込んで、目地からの水の侵入や外気の侵入を防ぐことができるペースト状の材料。その他にも、接合、断熱、防音、防振、電気絶縁などの機能を併せ持つ。コーキング材ともいう。

【漆喰(しっくい)】

消石灰に水と砂などを混ぜて練り上げた壁塗りの材料のこと。

【尺貫法(しゃっかんほう)】

古くから日本の建築で使われてきた長さの尺度。単位は「尺」「寸」「間」などで1尺は10寸、1間は6尺に当たる。現在もメートル法とともに必要に応じて使われる。日本の曲尺の場合、1尺は約30.303cmで最小単位の1分は3mmに相当する。湿気の多い日本では木材の伸縮性が建築の際に問題となるため、この比較的大きな目盛りが適しているといわれる。

【省エネルギー住宅】

断熱材や二重サッシを利用、太陽熱・風力を利用する冷暖房や給湯・照明設備など、家庭で使用するエネルギーを自前で作ったり、無駄なく有効に使える住宅のこと。排出するエネルギーを抑えることで、地球温暖化を緩める効果があるとして今注目されている。

【シンダーコンクリート】

屋上の雨水の押さえなどに用いる軽量のコンクリートのこと。アッシュコンクリートともいう。

【スタッコ吹き付け】

砂粒状の骨材の入ったスタッコ材を、厚く吹き付けて凹凸面をつくる仕上げのこと。耐久性・不燃性・耐水性は高いが、やや汚れやすい傾向がある。

【スパン】

梁やアーチを支える支点間の距離のこと。また小屋梁に平行な方向(長方形平面の短手方向)のこと。

【スラブ】

床下のコンクリートのこと。建物の遮音性を強くしたい場合に用いる。

【セルロースファイバー】

新聞紙をこなごなにして、パラフィンとホウ酸・ホウシャというものをまぜて作った断熱材のこと。繊維自体の無数の空気泡と繊維の絡み合いによりつくられた空気層により断熱効果が高く、調湿性も優れている。また防虫性に優れ、燃えにくく、人体への影響が少ないというのも特徴だ。

【塑性(そせい)】

ある荷重状態のもとで、外から力を加えると大きく変形し、外からの力を取り除いても変形が残る性質のこと。

【シックハウス症候群】

新築あるいは改築した住宅に入居した人に現れる様々な健康障害(体調不良)の総称。症状としては、頭痛、めまい、倦怠感、湿疹、のど痛、呼吸器疾患などがあります。類似の症状として、オフィスビルや病院などで現れる「シックビル症候群」、新車内で現れる「シックカー症候群」などがあります。

【住宅ローン】

個人が土地や建物などを購入、新築、増改築、既存の住宅ローンの借り換えなどを行う際に、金融機関から受ける融資制度のことを言います。融資を行っている金融機関は、銀行や生命保険会社などの民間金融機関と、住宅金融支援機構等の公的機関に大別されます。

【外断熱工法】

住まいの快適な温熱環境を一定に保つためには、外部からの熱を遮断し、建物内の暖かい空気が流出しないように「断熱」を適切行うことが重要です。外断熱工法は、建物の外壁仕上げ材の内側(構造体の外側)に断熱材を張っていく工法です。外張断熱工法とも呼ばれます。

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