不動産購入は今がシーズンです!

家を買うタイミングはいつがいい?

一年というサイクルの中で不動産市場(売買)にもシーズンがあります。このシーズンをどう捉えて動くか、シーズンにはそれなりの理由もあり、 その背景をどう考えて判断するか、住まい探しにも影響があります。


新年の区切りはお客様と同様に営業側にも言え、 よし今年は頑張るぞ~とスイッチが入ります。

お客様も大勢お見えになり、営業のモチベーションも高く、 不動産市場は活況になっていきます。


3月末になってくると、不動産会社や建築会社の決算・年度末の追い込みで、 契約ベースでの売上計上を増やすため、営業にも熱が入り、 年明けからのシーズンに一度区切りがつきます。


4月は、お客様が年度明けでバタバタしていることもありますが、 大きな会社では人事異動があり、そのため、新しい組織が立ち上がるのに 時間がかかることから、営業活動そのものが停滞する。


GWで体制も整い、来客増からの勢いも相まって、シーズンが幕開け。

6月に第一四半期の締めもくることや気候などから一度シーズンが閉まる。


夏休み前に住まい探しが行楽気分で落ち着く心理は営業側にも同じことが言え、 7月から8月前半にかけては営業活動は低迷。お盆休みが過ぎると 第二四半期・上半期の締めになる9月に向けての営業活動にスイッチが入る。


10月、11月は秋のシーズンの余波・流れで進んでいくが、12月に入り、 第三四半期の締めはあるものの、お客様の動きが鈍くなって、シーズンは終わっていく。

不動産は縁ものである側面もあり、これはいいなと思える物件があれば買い時であり、 このシーズンのオンオフに関わらず自分のペースで進めることが一番です。


しかし、この流れに入ってしまうことを避けることができませんので、 巻き込まれることなく、逆手にとって上手く流れを使うことが必要です。

購入者側から見ればシーズンオフの時期、売主側から見れば逆というのが 需給バランスから考えたタイミングです。シーズンオンオフには理由もあるので、 それに自分が合わせられるか、あわせづらい事情があるにも関わらず、 シーズンだけでタイミングを決めるのはダメ


シーズン中であれば、物件数は多い、競争も激しい、価格も高めになりがち。 シーズンオフは、物件数は少ない、競争も緩い、価格も抑えぎみ。 どちらがベストと言えるものではないが、こういう状況を踏まえておくと、 行動・判断の目安になります。


最後に、シーズンを上手く使う秘訣

それは、事前準備をしっかりとして、いつでも動けるようにしておくことです。 急にバタバタというのはダメ、流れに乗れない。 なお、みんなが事前準備をしっかりすると、シーズンの変動は少なくなります。

不動産購入の流れ

不動産購入の流れは、大きく分けると8つのステップに分かれます。資金計画に はじまり、物件見学やご契約、ご入居から確定申告にいたるまで、疑問点や注意点をわかりやすくまとめました。

資金計画

不動産は金額がとても大きい買い物です。

まずはじめの段階で、不動産購入にかかる総額をしっかりと把握しておくことが大切です。

購入相談・情報収集

購入物件の価格、地域、駅からの距離、広さや間取り、環境や利便性・・・ご購入物件の決定に際して、どれも重要な要素となってきます。

しかし、購入物件にはそれぞれ個性があり、長所もあれば短所もあります。

限られた予算、限られた時間の中で、お客様にとってオンリーワンの物件を探し出すためには、事前に譲れない条件は何かなど、ご要望の優先順位を明確にしておくことが重要になってきます。

物件見学

物件の状態や周辺の環境を知ることができる現地見学。

気に入った物件が見つかったら、どんどん物件を見に行かれることをおすすめします。

不動産売買契約

これだ!という物件に出会えたら、売主様に対し、「購入したい」という意思表示を書面(不動産購入申込書)で行います。これを受けて、具体的な価格やご条件の交渉に入りますので、物件価格や引渡しの時期など、買主様の購入希望条件を担当者に伝えます。

売主様・買主様双方にご納得いただいて、気持ちよく契約にのぞんでいただけるよう、三井住友トラスト不動産のノウハウを駆使し交渉いたします。

購入価格だけではなく、引渡しなどの諸条件もしっかりと確認しておきます。

住宅ローン契約

住宅ローンを利用される方は、売買契約後に金融機関に借入れの申込を行います。

金融機関は三井住友信託銀行をはじめ、ご自由にお選び頂けます。

ローンにはさまざまな商品がありますので、金融機関がお決まりでない方は担当者にご相談ください。

残代金の支払い・物件の引き渡し

融資承認によって不動産購入時における残代金の支払い準備は整いました。

いよいよ取引の最終章となります。

物件への入居準備

お引越し前後は、電気・ガス・水道・電話・プロバイダの移転手続きをはじめ、役所・学校などへの届け出、金融機関・保険会社への住所変更届が等々、数多くの手続きが必要です。

確定申告

住宅ローンでご自宅を購入された場合、所得税が還付される「住宅ローン控除」(住宅借入金等特別控除)が受けられる場合があります。

住宅ローン控除の適用を受けられる方は、ご入居後、確定申告の手続きが必要です。

確定申告は、入居した翌年に行います。

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